男性が誕生日に貰うと嬉しいプレゼント紹介 2017.04.10
誕生日プレゼントは、コミュニケーションの一環であり、愛情の表現方法であり、普段の感謝を表す重要な機会。
そんな重要な機会であるからこそ考えすぎてしまう、なかなか決められないこともあるかと思います。
今回はそんな一年に一回しかない貴重な誕生日に、彼氏が何をもらったら嬉しいかを、私自身の体験や友人の体験談を基に紹介したいと思います。
これを参考にして、女性の皆さんには彼氏の誕生日を素敵なものにしてくださいね!
男性の誕生日プレゼントに対する考え方
端的に言って、実際男性は女性ほど誕生日について深く考えていません。
一般的にも女性のほうが男性より誕生日プレゼントへの期待値は高いと思います。
これは、10代~20代の女性と男性のSNSの利用率の比較を見ればわかります。
女性のほうがSNSの利用率は高いのです。
女性のほうがSNS等で自身の誕生日に関する投稿頻度が高いということでもありますし、TwitterやInstagramなんかを見ていますと、明らかに女性のほうが誕生日に貰った物の写真やデート先の写真を投稿しています。
女性は自分がもらった贈り物と比較ができてしまうわけですから、自然と期待値が上がってしまうのも至極当然といえるでしょう。
一方、男性はSNSにプレゼントの写真を載せる人が少ないため、特に比較もしないし、単純に一対一の関係でプレゼントを受け取るので期待値は女性に比べて低めになる傾向があります。
誕プレ何がいい?って聞かれてもパッと浮かんでこないというか貰い物ならなんでも嬉しい゚(゚`ω´ ゚)゚
— べりー (@berry15yrt) 2017年3月14日
そう考えると、あまり深く考えず、ありのままに普段の感謝の気持ちとして、プレゼントを用意してあげてください!
彼氏はプレゼントに何が欲しいの?
次に、実際に彼氏がもらって嬉しいものを紹介。
相手の好みが分からない場合は、定番の贈り物を選ぶことをオススメします。
間違いない誕生日プレゼントは財布
定番の誕生日プレゼントといえば財布。
財布は様々なブランドがあり、予算にあった財布を用意することができます。
また、彼氏が普段から身に着けている服や好きだと公言しているブランドもおそらく財布を出しているでしょうから、迷ったらそのブランドから出ているものを買えば間違いありませんね!
ずっと身につけられるもの!時計
次に紹介したいのが、時計です。
時計も財布同様に、幅広い価格帯と豊富なブランド数があるので、自分や彼氏に合ったプレゼントが見つかること間違いなしです!
また、時計はブランドや種類によって「ペアルック」商品として販売されているものも数多く存在します。
そういった商品は、比較的リーズナブルな価格で販売されている事も多いので、学生でも購入することが容易なのでお勧めです。
仲良し彼氏にはペアルックを
同じようにペアルックで楽しめるものとして、スニーカーやロゴ入りパーカーがあります。
近年、誕生日プレゼントだけでなく、自分へのご褒美としてスニーカーを買う大学生が増えてきています。
このスニーカーブームにのって、誕生日にスニーカーをあげるのも良いかもしれません!
また、同じ型の違う色をそろえることによって、一目瞭然にペアルックと分かるよりも、ソフトなペアルックとして人気なので一度試してみては。
また、ロゴ入りパーカーも現在では多種多様な商品を企業がこぞって出しています。
ブランド名をしらなくても、「あ、そのロゴ見たことある!」といったこともしばしばありますね。
それだけ多くのブランドがロゴ入りの衣服を販売しているのです。
なので、敢えて定番ブランドのパーカーをそろえるのもアリ、ユニークなロゴのパーカーを選んで自分たちらしさを出すのも楽しみ方の一つですね!
男性が喜ぶシチュエーションは?
正直、プレゼントを渡されるシチュエーションに関しては、特に気にしすぎる必要はないかと思います。
女性は「オシャレなレストランで」、「夜景の綺麗な場所で」など、こだわりがある人を見かけますが、男の人でそこに拘る人は見たことがありません。
よっぽど変な、例えば廃墟のような意図がくみ取れないような場所なら話は別ですが、そのようなことはないと思うので、大丈夫だと思います。
とはいっても、求めすぎていないだけで、男の人でも普段とは違ったシチュエーションで渡されることは嬉しいと思いますよ!!
上記のプレゼントに加えて、例えば東京ディズニーランドのような特別な場所に連れて行ってあげるのも、誕生日感が増しておススメです!
誕生日を忘れられない二人だけの思い出に
ここまで「男性の誕生日の捉え方」、「彼氏に喜ばれるもの」、「シチュエーションはあまり関係ないこと」についてお話させて頂きました。
この三点を踏まえて、彼氏の誕生日を忘れられないものにしてあげてくださいね!
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