母親へのプレゼントの渡し方とポイントを徹底解説! 2016.12.14
母親にプレゼントを渡すのって照れくさいですよね。
ついついそっけない渡し方になってしまったり、机の上に置いておいてしまったりしていませんか?
それではいけません!
親へのプレゼントっていうのはどんなものを贈るかよりもどういう渡し方をするかにかかっているんです。
今回は母親へのプレゼントの渡し方についていくつか紹介していきます。
母親へ感謝の気持ちを伝えることが非常に大切!
あなたは母親に「ありがとう」と伝えられていますか?
「無事に大人になって自立することが1番の恩返しだ」という言葉にもあるように、確かにきちんと仕事をして、お金を稼いで、元気に生活しているだけで親孝行と言えると思います。
しかし、きっと感謝の気持ちをしっかり言葉で表現してあげたほうが嬉しいに決まっていますよね。
すでに自立していて、ご両親と一緒に住んでいない方ならなおさら伝える機会は少ないのではないでしょうか。
◆母親の記念日に感謝の気持ちを伝えよう
だからこそ大切な記念日に普段の感謝の気持ちを伝えましょう。
普段の生活で急に改まって感謝の気持ちを伝えるのいいのですが、あまりオススメはできません。
急に「ありがとう」なんて言われるとヘタをすると逆に悩み事でもあるんじゃないかと心配されてしまいますからね。
記念日でしたら感謝する口実にできますし、自然な流れができていいと思います。
お母さんへのプレゼントを贈るときに注意すべきポイント
母親へのプレゼントを渡すときに大切なことは感謝の気持ちを伝えることです。
直接自分の口で言うのも気持ちが伝わっていいですし、手紙にすれば後になってから見直せていいですよね。
しかし問題は現在両親と住んでいるのか離れて暮らしているのかです。それによって渡し方は変わります。
◆一緒に住んでいる場合
母親と暮らしているのでしたら一緒に食事をするのが1番いいでしょう。
せっかくの記念日ですので美味しいレストランに連れていくのもいいですし、頑張って自分で作ってみるのもいいかもしれません。
急に改まってプレゼントを渡すのもいいですが、ベストなタイミングは食事をして、一息ついた時です。
タイミングを見計らってプレゼントと感謝の気持ちを伝えましょう。
食事以外でも、デートをするだとか家事を全部やってあげるといったこともできると思います。
普段あまりかかわらないという人でも記念日だけは時間を作ってみてはどうでしょうか。
◆遠くに住んでいる場合
母親が遠くに住んでいる場合はなかなか会うのが難しい場合が多いのではないでしょうか。
そういうときは事前に宅配便でプレゼントを配送しておき、当日に電話をするか、贈り物にメッセージカード添えたほうがいいでしょう。
直接会わなくても感謝の気持ちは伝えられますからね。そしてまた会うときにでもまた改めて感謝の気持ちを伝えればいいと思います。
ついつい遠くに住んでいたら記念日を祝うことを忘れがちになってしまいますが、きちんと忘れることなくプレゼントを贈ることが大切です。
「最近そういえばなんにもしていない」という人も、コレを機にやってみてはいかがでしょうか。
◆贈り物はさりげないものがいい!
母親へのプレゼントはどんなものがいいのでしょうか?
すでに働いていて、ある程度経済的に余裕がある方なら家事を楽にするためにも最新の家電なんかを贈ってみるととても喜んでくれるでしょう。
しかし、必ずしも高価で、便利なものだからいいというわけではありません。
例えば花束のようなお花のギフト、最近ですと手入れの必要がないのにすごい長持ちするプリザーブドフラワーみたいなものでもよいのではないでしょうか。
他にもハンカチや小物といったさりげないものだと普段身に付けることができるので喜んでくれるでしょう。
一緒に住んでいたのだからどんなものが似合うのか、どんなものが喜んでもらえるのかを考えたに違いありません。
本当に大切なのことはプレゼントをすることです。小さい頃に母親の誕生日に感謝の手紙を書いてとても喜ばれたことがある人が多いのではないでしょうか。
それと同じで、自分が無理せずプレゼントできるようなもののほうが喜んでくれますし、記念日に一緒に過ごすことが1番大切です。
渡し方次第でどんなものでもギフトになります
母親にプレゼントを贈るということは感謝の気持ちを伝えるということです。
どんなプレゼントを贈ればいいのかということにばかり目がいってしましがちですが、1番大切なのはその記念日に母親にどんなことをしてあげられるのかということです。
普段記念日にプレゼントを渡している方でも、プレゼントを渡すだけ渡してハイ終わりではあまりにも素っ気ないですし、それでは何の思いやりもありません。
プレゼントを渡すときにきちんと、メッセージカードでも、直接言うのでも構いませんので、きちんと感謝の気持ちを伝えましょう。
そうすることで母親はもっと喜んでくれるでしょう!