誕生日に彼氏へプレゼントを贈る大切なポイント5つ 2017.05.01
1:彼氏の年齢や年代にあった誕生日プレゼントを
1つ目のポイントは彼氏の年相応の誕生日プレゼントをあげるということです。
彼氏が学生なのに、ネクタイや名刺入れなどビジネスで使うようなものをあげてもなかなか使う機会は無いですし、反対に30代でバリバリ働いているような彼氏にアクセサリーをあげてもなかなか身に着ける機会が無いですよね。
プレゼントを渡した瞬間に喜ばれるものでも、普段使わないものであったら一週間後にはタンスの奥底に行ってしまうこと間違い無し。
せっかくあげるならずっと使ってほしいなと思うのが当たり前ですよね。
ですので、普段から使うことのできるような、年齢に合った物を選ぶことを心がけましょう。
2:彼氏の趣向に合った誕生日プレゼントを選ぼう
彼氏の好みをつかんでおくことは必須です。彼氏の好きな服装は?雰囲気は?色は?なんでもです。
完璧に趣向に合ったものを選ぶのは難しいですが、外さないことはできるはずです。
では、このような好みを知るためにはどうしたらいいでしょうか。
普段の行動や趣味から推測する
1つの方法としては、彼氏の身に着けているもの、好きな場所やらレストランでもそこから推測できるはずです。
フォーマルな感じが好きなのか、カジュアルな感じが好きなのか。暗い色を好むのか、明るい色を好むのか。
目は外さないようにしておきましょう。意外と些細なことがヒントになるはずです。
人によっては好みをストレートに聞かれてもかまわないという人もいるはずです。
3:金額も常識の範囲内で彼氏への誕生日プレゼントを選ぼう
意外と大事なのが誕生日ギフトの値段。値段が高ければ高いほど嬉しいものなのではないのかと言ったら、そうではありません。それどころか、逆に自分の首も相手の首も絞めることになるのです。
高すぎるプレゼントは相手からしたら逆に貰いにくい
彼氏が自分の身を粉にして必死に働いて、そうして稼いだお金でとても高い誕生日プレゼントを買っているところを想像してみてください。
そこまで尽くしてくれて…うれしい!となるのは束の間。多くの人はそこまでしなくていいのに!と心苦しくなるでしょう。
もちろん、そんな働き詰めになってしまったらデートの時間も無くなってしまいます。それでは本末転倒です。
金銭感覚が一致することも上手く付き合うコツです
一方、自分の家がお金持ちだからそんな働かなくても買えるよっていう人もいるかもしれません。この場合、普通にひいてしまう人が多いようです。
もちろん、逆玉だとかいって喜ぶ人がいないとは言いませんが。そんなお金で選ぶような相手はやめた方がいいですよ!というのが本音です。
ギフトの価格は自分のためにも、相手のためにも常識の範囲内で選びましょう。
それに加え、値段をアピールすることは絶対にNGです。今回は奮発したなどという発言もいい印象は与えません。
誕生日プレゼントを渡すときは値段ではなく気持ちを添えるようにしましょう。
4:重大ポイント!彼氏のコンプレックスを刺激するプレゼントはNG
もう1つ、やってはまずいことがあります。それは、美容系家電です。頭皮ケアグッズを贈って、「これで治しなよー!」なんて自分では良かれと思って渡しているつもりが、逆に相手のコンプレックスに土足でずかずかと入ってしまっている例も少なくはありません。
こういったことに関しては好みといい難いですが相手のことをよく知るという点においては重要なことではないでしょうか。
5:必ずしも典型的な誕生日プレゼントでなくてもいい
誕生日にあげるものと言われればすぐアクセサリーだったり、財布だったり、ちょっと高くてよくあるモノを想像しがちですが、必ずしもそうである必要はないのです。
「思い出」という誕生日プレゼントもあり
例えば、どこか旅行へ行ったり、新しい経験を誕生日にあげるのはいかがでしょうか。
彼氏とは一緒にいて常に楽しいもの、そこで二人で新しいことに挑戦するということになったらさらに親密度は深まり、一生忘れない誕生日となるはずです。
たとえ、モノとしては残らなくてもずっと残り続けるモノです。もうネタ切れで渡すものがないという人には誕生日に思い出のモノをあげるのも手だと思います。
ネタ切れの人にはそれだけの共通の思い出と話題があるので、そのあげたものが世間的にはそうは見えないものであっても、彼氏には自分を思い出してくれる特別な誕生日プレゼントとなるはずです。