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ヒマツブシ > 愛爆発!激クオリティなペットグッズをご紹介!の巻
ペットを愛してやまないサムライ達よ! 今回はペットへの愛が究極の形で現れてしまった
驚きのペットグッズをご紹介したいと思う!
今ではペットグッズの進化も
怒涛の勢いで進んでいるでござる!
そんなわけで巷では色んなペットグッズが発売されているでござるが、
フツーのコスチュームでは飽きた!もっと粋な最先端のオシャレは無いの!?と思っているペット愛好家たちもいるのではないかな?
そんな嘆きを叫んでいる愛好家たちのために、今回はハイクエクオリティ過ぎるペットグッズとして話題の
動物用の鎧をご紹介しますぞー!
最先端ペットふぁっしょんを渇望している愛好家たちよ!その目をカッ開いて驚きのペットふぁっしょんをご照覧あれ!時代は
YORO I でござるエイエイオォーーー!!
話題を集めているペットグッズは……鎧!?
まず御覧いただきたいのがこちらの
西洋甲冑。重厚ながら細部まで作り込まれた一品……これこそが今最先端(になるかもしれない)のペットグッズの一つその名も
<Dragon Cat>でござる。

↑正面から見た図。い、いかついでござる…!

↑横から見た図。

↑斜めから見た図
中世の騎士を思わせる
カッコよさ100万点の鎧でござるがこれも立派なペットのための
コスチューム。
実はカナダのアーティスト:
ジェフ・ドゥ・ボーア(Jeff de Boer)氏が手掛けたなんと
猫用の鎧でござる!
◆自分の猫用に鎧を作ったのがきっかけ!
元々人間用の鎧をいくつか所有していたジェフ氏は、
興味が高じて自分が飼っている猫の鎧を作ってみたところ、鎧づくりにハマってしまいそのまま
様々な動物用の甲冑を作るようになったとのこと。
そうゲームやアニメなどでは見かけるものの、今まであるようで無かった
猫用のYOROIをついに作ってしまったのでござる。
この他にも
中世 /
ルネッサンス/
古代ローマ /
日本など様々なスタイルの鎧がこれまでに制作されているでござるよ!
合戦時代の鎧をモデルにした作品も!
ボーア氏が手掛けた数ある鎧の中でも拙者のイチオシはもちろんコレ!かつての合戦時代を彷彿とさせるこの猫用甲冑
<Samurai Siamese>でござる!

今にも出陣できそうな
この見事な出来栄え!本格的過ぎて
博物館で展示されていても本物だと信じてしまいそうな迫力でござる~!

横から見た図。

細かい模様などディティールがすごいでござる

兜や甲冑部分だけでなく顔を守る
面頬(めんぼお)や、
しっぽを守るパーツまでそろっているこだわりぶり。
持てる技術を存分に注ぎ込んでいることがイヤでもわかるでござろう?
◆鎧と猫への愛情がダダ漏れなアイデアが爆発!
鎧と猫への愛情がダダ漏れというかもう爆発しているでござる。こんなアイデアを
真面目に実現してしまった製作者の暴走ぶりにはもはや
敬意を抱かざるを得ないでござるな!
どうでござる?猫好きで甲冑好きなら
欲しくてたまらなくなる一品でござろう?
こんなペットグッズを持っていたら、絶対にハズせない勝負の日には欠かせない衣装になることは間違いないでござるな!
一味違うペットグッズをお探しなら鎧はいかが?
ペットグッズの進化もとどまることを知らないでござるな!
愛好家の本気をお腹いっぱいってくらい見せてもらったでござる。
ペットを愛する者たちがいるかぎり、ペットグッズはこれからも
驚きの進化を遂げていくであろう!
◆猫用以外にも犬やネズミ用の甲冑も!


今回は猫用の装備をご紹介いたしたが実のところ、作られた甲冑は猫用だけではなくこれ以外にも
ネズミ用や犬用の甲冑も制作されているでござる!
本当にネズミに着せられるかどうかはさておき、どれも見るからに
伝説がかっている精巧な作りはさすがの一言。
ネズミやネコは大きさ的に重すぎても、大型犬なら工夫次第で
本当に運用できそうな気もしないでござるな……!
◆ペット用の甲冑で新境地を開拓!
ロマンあふれる発想で
新たなペットふぁっしょんの境地を切り開いてしまった製作者の熱意には
脱帽という他ないでござる。
これ見ているお主らもお財布に余裕があるなら、新たなペットふぁっしょんとして
ペット用の甲冑を発注してみてはいかがだろうか。画像出典元:
http://jeffdeboer.com/
ござる丸
ゲストライター/おフザケ/ライフ
拙者は世の中の老若男女の強い味方でござる!
ナウでヤングなアイディアをお届けするでござるよ~!